こんにちは!大森さちです。
前回は手帳のフォーマットの種類についてお話させていただきましたが、今回はちょっと変わった手帳を5つご紹介したいと思います!
G.B.Planner
「手帳王子」こと手帳評論家の舘神龍彦さん監修の手帳です。ガントチャートとマンスリーとメモ欄で構成されています。
ガントチャートとは
プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表の一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる。棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表す
ガントチャートはプロジェクト管理や生産管理を記入するほか、運動など習慣化したいもの(またはタバコなど辞めたい習慣)のチェック表のような使い方もできます。あとは日々のログをとることもできますね。
G.B.Plannerはマンスリーの隣にガントチャートがあるので、そういった日々の振り返りに向いていると感じます。
また、家族などの複数の人の予定などを記入して管理したりなどもできます。
マンスリーで予定も記入しつつ、習慣化したいことがある人、毎日何か記録したい人にオススメです。
2019年手帳・ダイアリー|A. P. J アートプリントジャパン
http://www.apj-i.co.jp/special/2019diary.html
逆算手帳
手帳カウンセラーのコボリジュンコさんが作った手帳で、普通の日々の予定を記入する手帳とはちょっと違い、目標を「逆算」して、計画を立てて達成しましょうというコンセプトのものです。
中身はマンスリーやガントチャートのほか、「やりたいこと100リスト」やこうありたい未来を表現する「ライフビジョン」など、目標達成の為の様々なページがあります。
さらに、この手帳の最大の特徴が「写真やシール、マスキングテープなどを使ってかわいくデコレーションすること」を推奨している手帳なんです。特に「ライフビジョン」のページはユーザーさんが思い思いのデザインにしています。
「逆算手帳 ライフビジョン」と画像検索すると色んな方のライフビジョンが見ることができますよ♪
自分のこれからのことや自分自身を見つめ直したい人にピッタリの手帳です。
ブラウニー手帳
ブラウニー手帳は、「ヨコにもタテにも使える」という特徴がある、かなり変わった手帳です。
マンスリーページとウィークリーページがあり、ガントチャートみたいな使い方もできますし、日々のスケジュール管理もできます。
縦は仕事、横はプライベートの予定など分けて書くこともできます。
公式HPに使い方が細かく載っていますので、「どう使ったらいいんだろう?」という方は是非見てみてください。
ブラウニー手帳
2020 http://brownie-techou.com/
Pat-mi
Pat-miは、ジブン手帳の佐久間英彰さんプロデュースの月の予定と週の時間管理がパッと見てわかる手帳です。 上にウィークリー、下にマンスリーがある構造になっています。
マンスリーとウィークリー、どちらも使うから同時に見たい…なんて方にピッタリです。
パットミー|商品情報|コクヨ ステーショナリー
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/patmi_diary/
トラベラーズノート
トラベラーズノートは「旅するように毎日を過ごすためのノート」がコンセプトの革製手帳です。
シンプルでカスタマイズ性が高く、ノートやポケットなどのリフィルが豊富にあるのが特徴です。革製なので見た目もオシャレ♪
オシャレな手帳で中身を自分好みにカスタマイズしたい!という方にうってつけです。
TRAVELER’S COMPANY
https://www.travelers-company.com/
以上、変わり種手帳5つご紹介しました!
2020年の手帳選びの参考になれば幸いです(^^)
この記事を書いた人
大森 さち(おおもり さち)
福島県出身。東京都在住。
WebデザイナーやICT支援員、保険営業など様々な職を経験し、現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動中。
パンケーキソムリエールとしてパンケーキの食べ歩きのサイト「パンケーキホリック!」を運営している。
https://pancakeholic.com/