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アラサーの私が「最近、キレイになったね」と言われるようになった6つのワケ

皆さん、あけましておめでとうございます。大森さちです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ここ最近、ありがたいことに「キレイになったね」と言われることが増えました。
私は昔はとても女子力の低い女性でした。しかし私の見た目についてアドバイスをしてくれる方と出会い、キレイになるために色んなことに挑戦していたので、その努力が報われてとても嬉しいです。
今回は「キレイになったね」と言われるまでに変えたことを紹介したいと思います。

メガネをやめた

メガネをやめた

私は高校生から20代後半までメガネをかけていました。
20代後半の時にとある方から「貴方のファッションにはメガネが合ってない。コンタクトにするか裸眼にした方がいいよ」と言われました。
メガネが自分の特徴だと思っていたのとコンタクトが苦手だったので、最初は抵抗がありました。しかし、試しにメガネを外してみると裸眼でも意外と生活に支障なないことに気づき、それどころか眼精疲労も減ったので、そのままメガネをかけなくなりました。

メガネをすることを否定するわけではありません。私の場合はメガネを外したほうが垢抜けた印象になりました。

眉を整えて、化粧をしっかりするようにした

化粧

私は20代はあまり化粧に興味がなく、最低限の化粧しかしていませんでした。それどころか、眉も生やしっぱなしでボーボー状態でした…今思うととても恥ずかしいです。
こちらも「整えたほうがいい」と指摘を受け、きちんと整えるようになりました。そうすると、自然と「化粧もしっかりしたい」という気持ちが芽生え、化粧に詳しい友達がいたこともあり、教わりながら化粧をするようになりました。
眉を整えしっかり化粧したことで、気も引き締まって、自分に自信を持てるようになりました。

髪を伸ばした

髪を伸ばした

上記の「メガネをやめたほうがいい」と同時に「髪を伸ばしたほうがいい」とも言われました。小さい頃ずっとショートカットで、ショートカットが似合っていると思っていたので、髪を伸ばすことにとても抵抗があり、アドバイスをいただいたあともしばらくショートカットのままでした。
しかし、無職時代で美容院代もあまりかけられなかったとき、せっかくだからこのまま伸ばしてみようと思い伸ばすことにしました。
髪がある程度伸びてきた頃、以前は避けていたかわいい系の服を試しに着てみたら似合うようになりました。

髪をしっかりケアした

髪を伸ばした

髪を伸ばしたことにより、髪をしっかりケアしたいと思うようになりました。
以前書いた「目指せ美髪美人♪髪がキレイになるコツをお教えしちゃいます!」の内容をしっかり行い、ヘアミルクなどのヘアケア製品も使用するようにしました。
そうすると、髪の毛がサラサラになり、天使の輪がしっかり出るようになりました。
自分も髪質に合うシャンプー・コンディショナーに出会ったこともあり、自分でも触って気持ちいい髪になり、さらに自信がつきました。

服をワンピースに

髪を伸ばした

髪を伸ばし、かわいい服が似合うようになったことで、今まで着ていなかったワンピースに興味を持つようになりました。
着始めると「似合うね」「印象変わるね」と言われるようになり、1枚でファッションが決まる手軽さもあり、ワンピースが定着していきました。特にファッションに厳しい妹が、私のワンピース姿をみて「それいいね」と言ってくれたのが嬉しかったです。

私の場合はワンピースでしたが、今まで着てなかったジャンルの服に挑戦することで、新しい自分を発見できるかもしれません。

高い化粧品を使うようにした

髪を伸ばした

化粧をしっかりするようになった私ですが、しばらくはドラッグストアなどで購入できる、いわゆる「プチプラコスメ」ばかり使っていました。
アラサーになり、金銭的に余裕も出てきたので、大人の女性の一歩として少しお高めのデパートコスメデビューすることにしました。

クレンジング・ファンデーション・口紅・化粧下地を購入したのですが、まず感じたのは「肌の負担が少ない」です。私は敏感肌で調子が悪いと化粧した後に肌が荒れてしまうのですが、デパートコスメをつけても荒れることがありませんでした。特にクレンジングは1万円となかなか高額だったのですが、少量でしっかり化粧が落ち、肌の負担も少なく感じました。

また、有名なブランドの化粧品をつけていることで「あのブランドで化粧してる!」と今まで以上に化粧に対してモチベーションが上がりました。

日本のプチプラコスメはとても優秀でコスパがいいので、それはそれで良さがあります。
また、いいブランドものでも相性があるので、デパートコスメ=肌にいいとも限りません。
しかし、私はデパートコスメデビューをして高い化粧品の良さを知ることができました。

大事なのは行動して「自分に自信をつけること」かも

以上、キレイと言われるまでに行った具体的な6つの行動を紹介しました。

私は行動そのもの以外にも、それにより自分がキレイになり自分に自信を持つことが、キレイになる好循環なのかなと感じています。
思い返すと、女子力が低かった頃は自分に自信がなく「どうせ自分なんて」という思考でした。

自分を変えようと頑張った結果自信がつき、もっとキレイになろう!という思考に変わりました。

逆を言うと「自信を持ちたい」という悩みを抱えている人は、考えるより先に行動をしてしまうというのも一つの手なのかもしれません。

少しでもキレイなりたい女性のお役に立てば幸いです。

この記事を書いた人

大森さち

大森 さち(おおもり さち)

福島県出身。東京都在住。
WebデザイナーやICT支援員、保険営業など様々な職を経験し、現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動中。
パンケーキソムリエールとしてパンケーキの食べ歩きのサイト「パンケーキホリック!」を運営している。
https://pancakeholic.com/


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