やまこです。
寝かせ玄米の節約ランチには汁物が欠かせません。
以前はインスタントの味噌汁で済ませていましたが、会社だといつもお湯があるとは限らないんですよね…。具も少ないし。
そこでスープジャーの出番です!
これがあればいつでもどこでもホカホカの汁物がいただけます。
このスープジャー、調理の手間がかからない優れモノなのでご紹介します。
スープジャーとは
私が使っているTHRMOSのサイトによると“高い保温力があるので、保温しながら具材に熱を通す「保温調理」もできます”とのこと。
寝かせ玄米ランチは朝手間がかからないことが肝なので、他に用意するものもパッと準備できないと意味がない。まさに、お昼までほったらかしている間に保温調理してくれるなら、こんな楽なことはないってもんです。
朝10分で節約ランチ準備完了
朝は1分でも長く寝ていたいですよね。
私の場合、家を出るまでの45分間で身支度とお弁当の準備をしています。
お弁当の準備に割ける時間は大体10分~15分ですが、そこで寝かせ玄米のおにぎりとスープジャーに詰める汁物を作ります。
段取りはたったこれだけ!
- 鍋にお湯を沸かしながら汁物の具を切って入れる
- だしの素と味噌を入れて煮立たせる
- その間に寝かせ玄米おむすびをにぎる
- 火を止めてスープジャーに味噌汁を詰めて準備完了
もし、包丁すら使う時間も短縮するなら、卵や豆腐、乾燥わかめならパッと入れるだけでOKなのでさらにラクチンですよ!
そしてスープジャーなら短時間で柔らかくするのが難しい具でも全然大丈夫!
硬い状態のままでも、熱々の汁ごとスープジャーに入れておけば、お昼になる頃には柔らかくなっています。
実証 スープジャーの保温力
私が感動した大根の味噌汁で紹介します。
食べ応えがあるように厚めに切った大根と、顆粒だし、味噌を入れてサッと煮立たせます。
大根は硬い状態ですが、沸騰した汁と一緒にスープジャーへ。大根の葉っぱも加えて、ランチタイムを楽しみに待つだけです。
朝詰めてからから5時間くらい経っていますが、汁は熱々で大根も軟らかく仕上がってます!
大根だけじゃなくて、お肉もいい感じになります。
例えば、ささみならお昼に食べる頃にはしっとり仕上がっていて、普段家でよーく火を通して食べる感じとは違った感じに驚きますよ!
まとめ
スープジャーを使い始めて気づいたのが、具は何でもOKなので何気に冷蔵庫整理になっていること。普段なかなか使いきれないでショボショボになっていく大根やキャベツが、朝たったの10分でお昼ごはんに早変わりです。
スープジャーというと温かい汁物を想像しがちですが、冷たいスープもありです。
夏には作り置きした冷たいビシソワーズなんかもいいですね。
スープジャーで節約健康ランチ、いかがですか?
この記事を書いた人
やまこ
ロードバイクは2017年11月にしまなみ海道を渡るために購入。
弱虫ペダルで好きなキャラは青八木君。
乗っているロードバイクはcanondale CAAD12。
ロードで走るなら、山より平坦が好き。