こんにちは。ヒトノワ編集部の平澤です。
今回は2020年1月8日に行われた、令和2年初となる第72回ヒトノワビジネスミーティングの様子をレポートしていきたいと思います!
ヒトノワビジネスミーティングとは
ヒトノワビジネスミーティング渋谷は、毎月第一水曜日に開催している異業種交流会です。
「メンバーと信頼関係を築き、ビジネスを共につくって、収益をあげる」ことを目的とし、毎月メンバーが集まっています。
当会は義務で仕事を紹介しあうということはありません。メンバーは営業グループに属し、グループ単位でビジネス拡大に向けた施策、戦略を考えていきます。
ゲストの方が3名参加!
1月のミーティングでは、3名のゲストの方が参加してくれました。
株式会社江本ブロック工業 江本克彦さん
梅澤法務事務所 梅澤慎一郎さん
Harmonious 齋藤司さん
ご参加ありがとうございました!
1分間プレゼンテーション
1分間の持ち時間で自身のことや仕事のことなど、フリーにプレゼンを行っていただくコーナーです。ゲストの方にもプレゼンしていただきました。
今回一番印象に残ったプレゼンは、業種を「生命保険」へと変更された新井さんです。今までの確定拠出年金を踏まえ、今後の抱負などについて語られました。
ヒトノワ勉強会
メンバーが持ち回りで講師を担当し、情報提供や勉強をするための時間です。
今回の講師は、司法書士事務所リーガルリリーの高田裕子さんが「認知症と相続対策」というテーマで講演しました。
認知症になると契約行為ができなくなり、成年後見人を立てるのが一般的ですが、家庭裁判所が金額を決めたり、途中で成年後見人を解除することができないなどデメリットがあることを知れました。また、「任意後見契約」というある程度融通の利く制度についても学ぶことができました。
ヒトノワ営業会議
各テーブルごとにリーダーを設定し、リーダーが定めたテーマに沿って仕事の話をする時間です。リーダーは自分の仕事の営業や情報提供をするもよし、一人ずつしゃべらせるもよし。ディスカッションをしてもよしです。
今回のテーブルリーダーは山内裕介さん、山本秀樹さん、長尾睦子さん、私、平澤が担当しました。
平澤がリーダーを務めたテーブルでは、「損保のメニュー表」という話をしました。たまたまテーブルメンバーが士業2名とライターという相場が分かりづらい業種だったため、価格設定や裏話などいろいろ聞くことができました。一昔前は士業の金額は固定だったそうが、今は自由化されたそうですよ。
長尾さんがリーダーを務めるテーブルでは、ご自身の実家の片付けが上手くいかず、メンバーに各々の断捨離について意見を求めながらお話をしていました。
山内さんがリーダーを務めるテーブルでは、「ヒトノワ」「ビジネス」「プライベート」の3つの観点から新年の抱負をメンバーに語っていただきました。 新しいビジネスに挑戦する方も多く、今年はおもしろい年になりそうです。
ヒトノワ営業部 活動報告
ヒトノワには「ヒトノワ営業部」というグループがあります。
これは関連性が高い業種同士が組み、売上向上の施策を一緒に考えていきます。
現在は編集部・イベント企画部・相続部の3つが存在し、今後も自由に増やすことができます。
以下、各営業部の活動報告です。
編集部
目的:情報サイトの運営や名刺交換会で収益を上げる。
報告:12月20日に名刺交換会を開催。その際、ヒトノワサイトのインタビュー記事作成のため、長尾さん、松岡さんに取材しました。また、27日にミーティング兼忘年会をしました。
相続部
目的:webサイトにて相続案件の受注活動を行う。
報告:Webサイトの各メンバーの紹介ページ作成中。
イベント企画部
目的:毎月イベントを開催し、人脈拡大を図る。
報告:12月19日にヒトノワ飲み会「deep飯ツアー秋葉原編」を開催。5名が参加。
そして新たに「セミナー部」という営業部が立ち上がる予定です。この営業部の目的は、各々のセミナーの宣伝・集客を協力して行っていくことです。今後どのようにビジネスが拡大していくのか非常に楽しみです。
また、メンバー間で3件の仕事の依頼がありました。おめでとうございます!
まとめ
令和2年初回のミーティングはとても有意義なものになったのではないでしょうか。
ゲストの方のアンケートにも「楽しそうな会」「話しやすくリラックスできる空間だった」「様々な業種の方の意見や考え方が聞けてよかった」等、高評価をいただいています。
本年もメンバー全員に利益をもたらす会になるよう邁進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次回のミーティングは2月5日(水)
ヒトノワビジネスミーティングは紹介を待つ交流会ではありません。本気でビジネスパートナーを探している方はぜひご参加ください!
次回のミーティングは、2020年2月5日(水)です。参加希望の方は以下のページよりお問い合わせください。
この記事を書いた人
平澤 一馬(ひらさわ かずま)
東京都世田谷区出身
保険業界6年目
20代前半に声優・舞台俳優をめざし養成所や小劇団に所属していた。
その時の経験を活かして「どうやったらわかりやすく伝わるのか」をモットーに営業しております。日々勉強。