やまこです。
猫と暮らし始め、一番楽しみにしていた季節が冬です。
寒くなったら夜寝る時には布団インもしくは猫マフラーに期待していました。
が、わが家の猫コタはそれを一切しない。
まったく期待に応えてくれないニャンコです。
でも暖かい暖房の前では他の猫同様にメチャクチャ可愛くなりました。冬万歳!
この冬、猫の寒さ対策で用意したモノをコタの反応でレビューします。
ヘソ天率100%☆ストーブガード
わが家の冬のメイン暖房は灯油ストーブです。
暖をとりながらヤカンでお湯を沸かせるし、焼き芋や鍋をかけて煮物も作れるから重宝しています。
はじめは火傷防止に台所との仕切り柵を利用していました。
しかし、部屋の構造上これでは温まらなかったので、うちのストーブの大きさにあったストーブガードを購入。
おかげでヘソ天見放題です。
次に、実際使ってみた注意点です。
猫はたとえ柵で覆ってもストーブの真っ赤な火の部分に興味津々で手を伸ばします。
わが家が購入したストーブガードの場合、ストーブに対する大きさはピッタリでしたが、真ん中にストーブを置くと伸ばした猫の手が火に届いて火傷する可能性が大でした。
長い尻尾も要注意です。
また、ストーブの背面も結構熱くなるので、対策として背面は隙間を作らず、火に手を伸ばしても届かない位置に調整して置くようにしました。
幸いなことにジャンプしてまで柵の内側に入ろうとしないのでよかったですが、できればもっと高さもあるもののほうが安心だと思います。
結論として、もしこれから買う方はストーブに対してちょっと大きいかなってくらいのものを選べば安心だと思います。
購入したストーブガードはコレです。
ストーブも商品説明の写真のものと同じものを使っています。
鉄板☆猫といったらコタツ
猫はコタツで丸くなんかなりません。
猫はコタツで「ぐでねこ」になるのです。
今回、コタツを新調する際に一緒に買ったコタツ布団が良かったのか、よく中で熟睡しています。
特に寒い日は湯たんぽを1つ入れておけば、電源いれなくても意外といけます。
難点は、家族が集まった時用に長方形の少し大きめのものを買ったので広いのはいいのですが、コタがコタツ内で微妙に距離をとるので撫でづらい……。
だから、ぐでコタを愛でる為に、人間は頭からコタツに入らねばなりません。
購入したコタツとコタツ布団はコレ↓
コタツは冬が終わっても素敵なテーブルとして使えます。
ソフト湯たんぽと猫ベッド
わが家の猫コタの夜の寝床はクローゼットの中です。
眠くなるとスタスタと移動して、当たり前のように所定の位置に寝転がってます。
おかげでコタの布団にされている服は毛だらけです(涙)
さすがに寒かろうとふわふわ猫用ベッドとソフト湯たんぽを用意したのですが、これが笑っちゃうくらい全然使ってくれない。
どうもうちの猫は足元が不安定なのが嫌なのか、ふわふわモフモフ系が嫌いらしい。
猫用ベッドに抱っこして入れてみるものの瞬殺で脱出。
コタツのかけ布団もふわふわが苦手なのか滅多に踏まない(敷布団は薄目だからOKらしい)。
買って半年以上も経つキャットタワーのハンモックは、完全無視。
しょうがないので、リモートワーク中の私の足元を温めるのに使っています。
でも、これなかなかいいですよ。冷え性さんにおススメ。
特に湯たんぽはウェットスーツ素材でできているので、足の甲にフィットします。
購入したものはコレ↓
まとめ
人気商品や受注生産品は寒くなってから注文すると、お届けまで日数がかかるものがあります。
なので、むしろ冬が終わる今がチャンスです!
猫のかわいい瞬間を逃さない為にも、次の冬に向けて寒さ対策は忘れないうちに万全にしておきましょう!
この記事を書いた人
やまこ
ロードバイクは2017年11月にしまなみ海道を渡るために購入。
弱虫ペダルで好きなキャラは青八木君。
乗っているロードバイクはcanondale CAAD12。
ロードで走るなら、山より平坦が好き。