渋谷で交流会！第73回ヒトノワビジネスミーティングの様子

こんにちは。ヒトノワ編集部の平澤です。

2020年2月5日に行われた、第73回ヒトノワビジネスミーティングの雰囲気をレポートしていきたいと思います！今回も様々な情報が飛び交い、盛会となりましたので、ご覧ください！

ヒトノワビジネスミーティングとは

ヒトノワビジネスミーティング渋谷は、毎月第一水曜日に開催している異業種交流会です。

「メンバーと信頼関係を築き、ビジネスを共につくって、収益をあげる」ことを目的とし、毎月メンバーが仕事として集まっています。

当会は義務で仕事を紹介しあうということはありません。また紹介を待つ会でもありません。メンバーは営業グループに属し、グループ単位でビジネス拡大に向けた施策、戦略を考えていきます。

ゲストの方が5名参加！

2月のミーティングでは、5名のゲストの方が参加してくれました

株式会社江本ブロック工業　江本克彦様
株式会社オンインオン　山崎勇一様
行政書士梅澤法務事務所　梅澤慎一郎様
チバラジ　佐藤暁様
株式会社シー・エヌ・シー　安藤敏樹様

様々な業種の方にご参加いただきました！ありがとうございました！

1分間プレゼンテーション

１分間の持ち時間で自身のことや仕事のことなどをプレゼンしていただくコーナーです。ゲストの方にもプレゼンしていただきました。

今回のプレゼンでは松岡さんがお話しされた「民法改正」を受けて、山内亘さん、平澤が話を発展させられたのが印象に残りました。法律が変わると、個人の生活はもちろん、法人経営も変わってきますので、しっかりと把握しておきたいですね。

ヒトノワ勉強会

メンバーが持ち回りで講師を担当し、情報提供や勉強をするための時間です。
今回の講師は、社労士事務所Office Followの松岡　勇人さんが「助成金の正しい活用法と落とし穴」というテーマで講演しました。

社労士さんというと助成金ってイメージが強かったのですが、実は主でやっているかたは全体の5%だそうです！＋15%くらいが社長から顧問社労士に相談して渋々やっているそうです（笑）

理由としては情報が目まぐるしく変わり、補助金と合わせて3,000種類もあるため、多くの社労士が知識が追い付かず、やりたがらないそうです。本来3時間ほどの講演を15分にまとめていただいたので、本で言うと第一章、第一節のワンセンテンスのご案内、ということで全ステップ7まである内のステップ1をご紹介いただきました。

助成金は「条件が整えばタダでもらえて返済の必要のないお金」という認識は半分正解ですが、資金繰りに考えてはダメで、経営課題（人や組織）を解決するためのツールだということを学ぶことができました。

なお、不正受給すると厚労省のホームページに載るそうなので、注意が必要ですね。