こんにちは。ヒトノワ編集部の平澤です。
あいかわらず新型コロナウィルスが収束を見せず、第2波の懸念も残りますが、ヒトノワではこんなときこそ経済活動を止めるべきではないと考えています。
とはいえ感染者を出してしまっては元も子もありません。
今月も手指消毒やマスク着用といった感染拡大防止策を十分におこなった上で「第75回ヒトノワビジネスミーティング」を開催しました。
それではレポートしていきましょう!
ヒトノワビジネスミーティングとは
ヒトノワビジネスミーティング渋谷は、毎月第一水曜日に開催している異業種交流会です。
「メンバーと信頼関係を築き、ビジネスを共につくって、収益をあげる」ことを目的とし、毎月メンバーが仕事として集まっています。
当会は義務で仕事を紹介しあうということはありません。また紹介を待つ会でもありません。メンバーは営業グループに属し、グループ単位でビジネス拡大に向けた施策、戦略を考えていきます。
本来であれば毎月ゲストをお招きしているのですが、今月もご遠慮いただきました。来月は呼べるといいなぁ。
1分間プレゼンテーション
1分間の持ち時間で自身のことや仕事のことなど、フリーにプレゼンを行っていただくコーナーです。
やはり話題は新型コロナウィルスについてのものが多く、いわゆる「ウィズ コロナ」に向かって皆さん前を向いて進んでいることを感じました。
一人だけ、エコバックについて話していた某カメラマンさんがいましたケド(笑)
ヒトノワ勉強会
メンバーが持ち回りで講師を担当し、情報提供や勉強をするための時間です。 今回の講師は、株式会社東京プラニングの長尾睦子さんが「マンションという居住形態における災害対策」というテーマで講演しました。
電子媒体が主になっていっている世の中ですが、デジタルはハードが壊れてしまうと読めないというデメリットがあり、新聞という紙媒体の良さや強さ、情報の信憑性という話から始まり、新型コロナウィルスを含めた「災害」についての対処方法を学ぶことができました。
震度5以上の揺れの時はトイレを使ってはいけない、使い慣れない(というか使ったことのない)非常時トイレを使う上での注意事項など、都心はマンションという集合住宅の形態が特に多いので、非常に参考になったのではないでしょうか。ほとんどトイレの話で終わってしまいましたが(笑)
ヒトノワ営業会議
ヒトノワ営業会議とは、テーブルごとにリーダーが定めたテーマに沿ってビジネスの話をする時間です。
今回のテーブルリーダーは山内裕介さん、山内亘さん、高島健さんでした。
山内亘さんがリーダーを務めたテーブルでは「コロナ禍で気になった法律が関係する時事ネタ」という紙芝居をやっていただきました。1つ目は賭博について。2つ目押印不要問題。それぞれ弁護士という法律からの観点でのお話で、非常に興味深く面白かったです。
高島健さんがリーダーを務めるテーブルは、ご自身がいま注目している伸びている新興企業についてでした。加えて現在のコロナ禍の中で伸び代がある業種や形態などのディスカッションなどもしました。
山内裕介さんがリーダーを務めたテーブルでは、「新規事業」についてメンバーと議論しました。サービスのことや必要な人材のことなど、現役の経営者の方からすぐにアドバイスをいただけるのはヒトノワ営業会議ならではですね。
ヒトノワ営業部 活動報告
ヒトノワには「ヒトノワ営業部」というグループがあります。
これは関連性が高い業種同士が組み、売上向上の施策を一緒に考えていきます。
現在は編集部、相続部、イベント部、セミナー部の4つが存在しています。
以下、各営業部の活動報告です。
編集部
目的:情報サイトやECサイトで収益を上げる。
報告:6月10日に新規事業についてのミーティングを行ないました。また毎週記事をブログにアップしました。
相続部
目的:webサイトにて相続案件の受注活動を行う。
報告:6月中にWEBサイトの文案が出始めたので、7月オープンに向けて進めています。
イベント部
目的:毎月イベントを開催し、人脈拡大を図る。
報告: 6月25日に懇親会イベントを行ないました。次回イベントは「これから始めるゴルフ教室~買い物編~」です。7月27日(月)の予定です。
セミナー部
目的:セミナー集客の協力、開催ノウハウの情報交換、共同開催などを行っていく。
報告:コロナ禍ではありますが、リモートワークについてのセミナーを企画中。
まとめ
今月もお疲れ様でした!
まだまだすぐに動ける状況ではありませんが、いまはエネルギーを溜める準備期間とし、このメンバーであれば経済活性化に向けて活動して行けると思いました。
今後も顔を合わせ、信頼関係を作り、仕事を生み出していけるよう切磋琢磨してまいります!
次回のミーティングは8月5日(水)
次回参加希望の方は以下のページよりお問い合わせください。
この記事を書いた人
平澤 一馬(ひらさわ かずま)
東京都世田谷区出身
保険業界6年目
20代前半に声優・舞台俳優をめざし養成所や小劇団に所属していた。
その時の経験を活かして「どうやったらわかりやすく伝わるのか」をモットーに営業しております。日々勉強。
写真を撮った人
伽賀 隆吾(かが りゅうご)
北海道出身。現在は東京都在住。
車両撮影の照明会社に就職、同社のライトマンからキャリアをスタート。のち写真部と兼任で修行後フリー。職業カメラマンとして活動しながらギャラリーバーPaper Poolにて展示企画・運営・なんちゃってギャラリスト・炊事なども行っている。