渋谷で交流会！第80回ヒトノワビジネスミーティングの様子

こんにちは。ヒトノワ編集部の平澤です。

だんだんと寒くなってきましたが、まだまだ日なたにいると温かく、なんだかウトウトしてしまう陽気が続いてますね（笑）

風邪やインフルエンザも流行の時期に入ってきますので、しっかりと予防と体調管理をしたいと思いつつ、ついつい暴飲暴食してしまう時期でもあります。気を付けたいところです。

さて、記念すべき第80回目となるビジネスミーティングを2020年12月2日に行いましたので、雰囲気をレポートしていきたいと思います。マスク着用で入り口には消毒液を置き、感染拡大防止には十分に注力しております。

ヒトノワビジネスミーティングとは

ヒトノワではブログでの情報発信やイベントだけでなく、ビジネスとして参加する異業種交流会も開催しています。

義務や強制で仕事を紹介しあうことをせず、「メンバーと信頼関係を築き、ビジネスを共につくって、収益をあげる」ことを目的とし、毎月第一水曜日に渋谷で定例会を行ない、メンバーが集まっています。メンバーは営業部というものを自由に創設し、グループ単位で自身のビジネス拡大に向けた施策、戦略を考えていこうというのが「ヒトノワビジネスミーティング」です。

新規メンバー

先月ゲストでご参加いただきましたタートル不動産の畠山さんが今月から正規メンバーとしてご加入いただきました。今後ともよろしくお願いいたします！

ゲストの方にご参加いただきました

株式会社システム・リノベイトの三星悟さんがヒトノワのウェブサイトからお申込みいただき、ゲスト参加していただきました。ありがとうございます！

1分間プレゼンテーション

1分間の持ち時間で仕事のことはもちろん、ご自身のことなどフリーにプレゼンを行っていただくコーナーです。

ゲストの三星さんにもプレゼンしていただき、システム構築やグループウェアを専門に取り扱っているとの事でしたので、今後ともお付き合いいただければ幸いです。

ヒトノワ勉強会

メメンバーが持ち回りで講師を担当し、情報提供や勉強をするための時間です。
今回の講師は、アンサーズ会計事務所の野上浩二郎さんが「経営者が知っておくべき財務の知識」というテーマで講演しました。

起業するハードルが低くなっている時代ですが、日本は自己申告制の納税制度のため、その分ちゃんと知識がないとダメだということ。節税ばかりを考えていきすぎてしまうとキャッシュフローが無くなってしまうため、貯金がゼロになってしまうので、後々苦労が自分に返ってきてしまうそうです。

利益とキャッシュフローの違いをしっかり把握しないと結果赤字になってしまうので、表などを作ってお金の流れを把握していくことの大切さを学ぶことができました。

ヒトノワ営業会議

各テーブルにテーブルリーダー（議長）となる人を持ち回りで選任し、テーマを決めて仕事の話をする時間です。
リーダーは自分の仕事の営業や情報提供をするもよし、一人ずつしゃべらせるもよし。ディスカッションをしてもよしです。

今回のテーブルリーダーは長尾睦子さん、伽賀隆吾さん、平澤でした。

私、平澤がリーダーを務めたテーブルは「コロナの1年を振り返る」というテーマでディスカッションをしました。たまたまだったのですがこのテーブルにいた職種の方は意外にも忙しくされていた方ばかりで、特に影響を受けてはいなかったようです。ただ、取引先などで影響が出ている方もいて、来年以降、より気を付けていかなくてはいけないな、とも感じることができました。

長尾さんがリーダーを務めたテーブルではマンションのメンテナンスについてのお話でした。
購入した時期、金額、世帯構成が違う中でどのように承諾を取って建て替えや耐震工事などを行うか。マンションの管理規約を変えることや、弁護士などの法律家を通して手続きを進める事、人口に対してマンション数が多くなり、空きをとまのように埋めて行くかなど課題が多いそうです。今後の東京オリンピックで更に都心のマンション数は増加して問題が大きくなる可能性があるということでした。

>長尾さんがリーダーを務めたテーブルでは、なかなかメンバーに自分の写真を見せる機会が少ないとのことで、過去の制作物をスライド形式で見せていました。その中でなぜこの職についたかなどプロフィールを交えつつ撮った写真についてプレゼンをしておりました。