こんにちは。ヒトノワ編集部の平澤です。
新型コロナウィルスの感染拡大により様々なことが問題になっていますが、騒がれる直前となる2月20日にヒトノワ飲み会~スナックツアー~が行われましたので、その様子をお届けしたいと思います!
やっぱりこの人の一言から
事の発端はやっぱり某FPのこの一言でした。
某FP
スナック行ってみたいっすね!
この一言に当会の代表が「イイネ!」となり始まってしまったこの企画。
なんかこの流れが多いな…。
ヒトノワでは様々なことが体験できますね(笑)
そもそもスナックって何?
お酒を飲めて談笑できる場所ってイロイロありますよね。でも違いって何でしょうか? せっかくなので調べてみたらこんな違いがありました。
バー
バーテンダーさんがいて、一般的にはグラス(ショット)でお酒を提供してくれるところです。席料(チャージ料)+飲んだお酒の料金が予算になってきます。原則、最低限の接客しかしないため、24時を過ぎても風営法に引っ掛かりづらいそうです。
僕の勝手なイメージですが、バーでウイスキーをロックで静かに飲めるようになると、渋い大人のオトコって感じがします(笑)
スナック
正式名称は「スナック・バー」。元々の由来は酒類だけではなく軽食(スナック)を提供してくれるバーというところから来ているそうです。カウンター越しにママさんと呼ばれる責任者(店主)がいて、スタッフの女性がお酒を作ってくれたりします。カラオケが設置されているところも多いですね。お話ししたり、カラオケに合いの手入れて盛り上げてくれたりします。席料+飲んだお酒の料金+カラオケ代が基本的な予算となります。
ちなみに、店主のことを「ママ」と呼ぶので、男性であっても「ママさん」になるそうです。
ガールズバー
スナック同様カウンター越しに接客してくれますが、違うのは40分とか60分とかの時間が区切られ、1セットいくらという予算設定になっています。スナックはボトルを入れてしまえばオープンからラストまでいられますが、ガールズバーは時間が来ると声をかけられ、まだ残りたい場合には延長料金が発生します。場所によってはカラオケがあるところもありますので、スナックとキャバクラの中間みたいなイメージでしょうか。
これまた僕の勝手なイメージですが、スナックよりガールズバーの方が若い女性が働いている感じがします。
キャバクラ
上記3つと違い、女性がお客さんの隣に座って接待してくれます。ガールズバー同様1セットいくらの予算設定になっているところが多いようですね。
クラブ
キャバクラ同様、女性がお客さんの隣に座ってお酌をしてくれます。大きな違いとしては会員制のところが多く、時間もフリータイムなところがほとんどだそうです。その代わり、最も予算が高いです(苦笑)
他にもラウンジとかもありますよね。調べ始めたらキリがありませんでした(笑)
ただ、実は明確な定義は存在しないそうです。風営法の兼ね合いで若干呼び名が違うこともあるみたいですね。
いよいよスナック突撃!
今回はもちつき大会に参加してくれた方が以前仲間内でよく行っていた自由が丘の「スナック花」を紹介してくれました。しかも予約までしてくれて、ヒトノワメンバーじゃないのに、ほんとデキル子です。
お店が20時開店だったため、各自ご飯食べたり仕事したり野暮用を済ませたりして、オープンと同時に入店。
ハイボールを作ってもらい、言い出しっぺのFPの挨拶で、さぁ、乾杯!
はじめまして同士の方もいたので名刺交換なんかもしながら、さて、カラオケ誰から歌う?みたいになり「もちろん言い出しっぺのスナック部長でしょ!」となりました。
ということで某FPが入れたのはまさかのアニソン!
いや、僕はアニソン好きですけどね。でもスナックで、しかも一発目に歌う人初めて見た(笑)
そこからなぜかアニソン縛りになり、聖闘士星矢→宇宙戦艦ヤマト→ドラゴンボールGT→スラムダンクと世代がわかってしまうレパートリーでした。そして我らが主宰のいれた曲は、これまたまさかのドラえもん!
その後もシティーハンター→ベルばらとユニークに富んだ選曲でした。
アニソン縛りが終わったと思ったら今度はアイドル縛り。
チェッカーズ→光GENJI→KinkiKids→嵐→AKBと、もう好きにして(笑)
他にもモノマネしたり踊ったり、そこはかとなく盛り上がりました。他のお客さんも巻き込んで、店内はしっちゃかめっちゃか。これもスナックのいいところですね(?)
某FPなんてテンション上がりすぎて写真撮ってもぶれるぶれる(笑)
23時過ぎとなり、みんな終電が近くなってきたので会計し、解散!とても楽しいひと時でした。
スタッフの女性も、みんな気さくで綺麗な方が多かったです。お近くにお越しの際は、ぜひ行ってみてください!
お店情報
店名 | スナック花 |
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ジャンル | バー |
所在地 | 東京都目黒区自由が丘1-27-2 |
TEL | 03-3718-0387 |
URL | https://retty.me/area/PRE13/ARE665/SUB2001/100000106558/ |
この記事を書いた人
平澤 一馬(ひらさわ かずま)
東京都世田谷区出身
保険業界6年目
20代前半に声優・舞台俳優をめざし養成所や小劇団に所属していた。
その時の経験を活かして「どうやったらわかりやすく伝わるのか」をモットーに営業しております。日々勉強。