こんにちは。ヒトノワ編集部の平澤です。
2019年11月6日に行われた、第70回ヒトノワビジネスミーティング渋谷の様子をレポートしていきたいと思います!
ヒトノワビジネスミーティングとは
ヒトノワビジネスミーティング渋谷は、毎月第一水曜日に開催している異業種交流会です。
「メンバーと信頼関係を築き、ビジネスを共につくって、収益をあげる」ことを目的とし、毎月メンバーが集まっています。
当会は義務で仕事を紹介しあうということはありません。メンバーは営業グループに属し、グループ単位でビジネス拡大に向けた施策、戦略を考えていきます。
ゲストの方が7名参加!
10月のミーティングでは、代理の方を含めた7名のゲストの方が参加してくれました。
ゲスト
ORANGE ROSE 有賀 ひと恵さん
イラストレーター 水乃みのるさん
さくら不動産管理株式会社 原 聡さん
株式会社クマシュー工務店 坂本耕亮さん
他2名
代理出席
株式会社キャッチロック 有馬啓太さん
1分間プレゼンテーション
1分間の持ち時間で自身のことや仕事のことなど、フリーにプレゼンを行っていただくコーナーです。
今回一番印象に残ったプレゼンは、イベント企画・運営の廣瀬さん。通常のプレゼンに加え、直前に結婚式企画を探している俵屋さんにすかさず営業をかけてました。
ヒトノワ勉強会
メンバーが持ち回りで講師を担当し、情報提供や勉強をするための時間です。
今回の講師はFUNNARYの俵谷 龍佑さんが「Webライターに学ぶ!相手の心をグッと掴む文章とは?」というテーマで講演しました。
ワークもあり、大盛り上がりの勉強会。
僕は文章を書くのがヘタクソなのですが、「文字を書くという行為は論理的にできる」ということを学べ、とても参考になりました。
ヒトノワ営業会議
ヒトノワ営業会議とは、1グループ5〜6名で、ビジネスの話をする時間です。
各グループのリーダーは、自己PR・勉強会・ディスカッションなど好きなテーマを決め進行していきます。
ライターの俵谷さんがリーダーを務めるテーブルでは、「自分の仕事をわかりやすく文字で表現する」というテーマで様々意見が飛び交いました。「高校生が見てもわかる」という基準があったのですが、これがかなり難しい。平澤は「保険屋です」の一言で終わらせたのですが、俵谷さんから「どんな保険を売ってるのかかがわかりづらいですね。あと高校生だと保険って何?ってところから始まってしまいますね」などご指摘をいただきました(笑)
弁護士の山内亘さんがリーダーを務めるテーブルでは、最初は山内亘さんのプロフィール説明。その後に皆さんの仕事についてもっと詳しくなりたいという主旨で「最近受けた売上が大きかった仕事、または依頼を受けて嬉しかった仕事」を各自話しました。皆さんそれぞれ楽しそうにお話されてました。
カメラマンの伽賀さんがリーダーを務めるテーブルでは、「インフルエンサーにおれはなる!」の企画で撮った写真を題材に、補正・加工の流れを説明してくれました。「さすがプロ!」と思わせる伽賀さんの写真加工技術。違和感ない程度に素敵に仕上げてくれます。
また余った時間でちょっとした写真の撮り方もレクチャーしてくれました。
ヒトノワ営業部 活動報告
ヒトノワには「ヒトノワ営業部」というグループがあります。
これは関連性が高い業種同士が組み、売上向上の施策を一緒に考えていきます。
現在は編集部、イベント企画部、相続部、ファミ部の4つが存在し、今後も自由に増やすことができます。
以下、各営業部の活動報告です。
編集部
目的:情報サイトの運営や名刺交換会で収益を上げる。
報告:10月18日に名刺交換会を開催。プロフィール用写真撮影会のブースを設営したり、ヒトノワのサイトのインタビュー記事作成のため俵谷さんを取材しました。その後ミーティングしました。
相続部
目的:webサイトにて相続案件の受注活動を行う。
報告:Webサイトのコンテンツ及び構成案を検討しました。
ファミ部
目的:セミナーや勉強会を開催し、ファミリー層の顧客リストを作成する。
報告:10月31日に11月16日開催イベントのビラと、新井さんのセミナーチラシを2000部ずつ配布しました。
イベント企画部
目的:毎月イベントを開催し、人脈拡大を図る。
報告:10月16日にヒトノワ飲み会を開催。7名が参加。
まとめ
11月も参加人数が20名を超え、大いに盛り上がりました。ゲストの皆さん、お越しいただきありがとうございました。
ヒトノワビジネスミーティングは、紹介や仕事を待つ会ではありません。メンバーと一緒に売上を作っていく、攻めの姿勢の会です。
今なら入会金無料キャンペーン実施中です!ビジネスパートナーをお探しの方は、ぜひ一度参加してみて下さい。
次回のミーティングは12月4日(水)
さて、いよいよ2019年最後となるミーティングは、12月4日(水)です。
参加希望の方は以下のページよりお問い合わせください。
この記事を書いた人
平澤 一馬(ひらさわ かずま)
東京都世田谷区出身
保険業界6年目
20代前半に声優・舞台俳優をめざし養成所や小劇団に所属していた。
その時の経験を活かして「どうやったらわかりやすく伝わるのか」をモットーに営業しております。日々勉強。