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ヒトノワの交流会

ヒトノワ新年会 餅つき大会の様子

こんにちは。ヒトノワ編集部の平澤です。

1月26日に行われましたヒトノワ新年会~餅つき大会~の様子をお届けしたいと思います!
なぜか編集部がスタッフとして動きましたので、準備からお話しします。

準備に一苦労…

事の発端は某FPのこの一言でした。

FP

某FP

もちつきやりたいっすね!

この一言に当会の代表が「イイネ!」をして始まってしまったこの企画。見切り発車とはまさにこのことで、そこからが大変でした…。

最初に問題になったのは「場所」です。
新年会を兼ねているので、お酒が飲めることが前提でした。
そしてもち米を蒸したりお湯が必要だったりするので、火が使えることも条件でした。
そうすると、結構限られてしまうんです。貸し調理室などはお酒NGのところが多く、お酒OKの場合の貸しスペースでも今度は火がNG…。
ようやくどっちもOKというところを見つけたんですが、料金が高く、材料費などの他の予算と組み込むと会費が7,000円とかに!(苦笑)
結局、当会代表の機転で近所の公園で使用許可を取り、火を使うので消防の許可まで取ることで、場所の問題は解決しました。

次に問題になったのは「臼と杵」です。
これがまた意外と高い!レンタルすると大体3万円くらいするそうです。友人のつてを辿って貸してもらえないか交渉するも全滅…最終的に当会代表が購入するということになりました(笑)

餅つき本番!

もちつき開始

いよいよ当日となり、天気が心配されていたのですが、なんとか持ちそうだったので、いざ本番! …が、なんと言い出しっぺの当会代表は餅つき経験なし。

三善屋

ヤマウチ

だってやったことないから、やってみたかったんだよ

たまたま参加者に「働いていた頃にやっていた」という元保育士さん、「実家にいる頃やってた」という女性、「地元のイベントの手伝いでやったことある」という平澤が経験者でいたので、この3名が中心となってやることになりました。

公園に移動し、机などを準備。お湯をわかして、臼を温めます。
通行人の方々が不思議そうにこっちを見てましたが、気にしない(笑)
あと、おじいちゃんやおばあちゃんが珍しいからか話しかけてきたりしました。

もち米が蒸しあがり、いよいよ突き始めます!

こねる

まずはもち米を潰します。ここで米粒が見えなくなるまでしっかり潰しておかないと上手くできません、と、先のおじいちゃんが言ってました(笑)
これが結構難しくて重労働!なかなか潰れないんですよ、これが。経験者の平澤が、頑張らせていただきました。余談ですが、頑張りすぎて数日間、手が打撲したみたいに痛かったです。

潰れてきたのでみんなでレッツもちつき!

もちつき開始

「よいしょー!」とか掛け声だしてました(笑)

もちつき開始

初めてやる人が多い割には上手くでき、みんな感心してました。
関西出身の参加者が「上手くでき過ぎて、おもんないなぁ」って言ってましたけど(笑)
突いたもちはすぐに丸めないと硬くなってしまうので、女性陣+平澤がこねこね。

全部で2回やったのですが、2回目のもち米が蒸しあがるまで寒くて。コンビニでワンカップ買って、熱燗にして飲んでました。

もちつき

「よいしょー!」

もちつき

「よいしょー!」

もちつき

「よいしょー!…あ!」

砂もち

最後の最後で、某カメラマンがやってくれました。もちが地面に落下して砂だらけに…(笑)
1回目に十分な量ができていたのでよかったです。こんなハプニングがあるのも、イベントのいいところですね。

ついた餅を食す

乾杯

もちも無事(?)つきおわり、会場を移して乾杯!!

もち料理

お餅は、大根おろし、あんこ、きなこ、のりたまでいただきました。つきたてのお餅は格別です。

他の料理は当会代表と奥様、そしてもちを落とした(笑)某カメラマンが用意してくれました!
はじめましての方もいらっしゃったので自己紹介などして、ざっくばらんに飲み食いして楽しみました。

せっかく臼杵を購入しましたので、年に何回かはイベントを企画予定です。ぜひ、ご興味お持ちの方はご参加ください!

この記事を書いた人

平澤 一馬

平澤 一馬(ひらさわ かずま)

東京都世田谷区出身
保険業界6年目
20代前半に声優・舞台俳優をめざし養成所や小劇団に所属していた。
その時の経験を活かして「どうやったらわかりやすく伝わるのか」をモットーに営業しております。日々勉強。


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